【広報みかわ連載「地域おこし協力隊のつぶやき」速報版‗20190415】庄内弁は、奥深いい~

こんにちは。伊藤です。

雪解けもして、春の訪れを知らせる「ふきのとう。」

庄内地方では、「ばんけ」という名で親しまれております。

先日、はじめてこの「ばんけ」を天ぷらにして食べたのですが、ほろ苦く春の息吹と自然の恵みを感じさせる味わいで、また食べてみたいと思える味でした。

庄内にはこうした方言がたくさんあります。

三川町も、以前は方言の町として、「全国方言大会」や東京の大学生への「方言調査」への協力など、さまざまな取り組みを行ってきました。

今ではそうした全国方言大会は休止し、影を潜めてしまいましたが、改めて方言って調べてみるとおもしろい。

庄内の代表的な方言として「もっけだ」を1つとってみても、その意味は深く何気なく使う中に、庄内の方の奥ゆかしさが出ている。

「ありがとう」や「すみません」のようなニュアンスを持ちつつ、「感謝」や「恐縮」を表す言葉。

「ありがとう」と、定型句のような形で言われる感謝の言葉よりも、「すみません」というニュアンスから、相手を立てながら感謝を伝えることができ、より親しみがもてる言葉です。

最近若い人の庄内弁離れが進んでいるという話もありますが、こうした文化は途絶えずに続いていってほしいなと思います。

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都会での子育てで仕事に没頭しすぎて、ワンオペ育児になってしまったため、生活環境を変えて心機一転、脱サラ。現在は三川町地域おこし協力隊として、「ミカワビト」という担当地域で活躍している人の紹介記事をブログ上に執筆。他、SNS・ブログ・ラジオによる情報発信、イベント企画・運営、家族移住ブログ「家族4人、山形暮らしはじめました。」・通販サイト「めいぶつチョイス」三川町ページ運営中。