【広報みかわ連載「地域おこし協力隊のつぶやき」速報版_20200815】つるつる、ぬめぬめ、ぷるぷる、、、こ、これが「じゅんさい」ですと!?の巻

6月下旬、

友人に誘われて酒田の山奥へジュンサイ採りに行きました。

 

沼に浮かべた箱舟に乗り、

手で漕ぎながら水面に浮かんだ葉の近くに箱船を寄せ、

つるつる、ぷりぷりしたジュンサイを手作業で一粒ずつ採っていきます。

 

朝の静寂の中に

鳥のさえずりを聞きながら行う作業は、

時間の流れがゆったりと緩やかに感じられました。

 

ジュンサイを詳しく知らなかった私にとっては、

ジュンサイが目新しく、

箱舟に乗って採るという体験が

とても新鮮でした。

 

ジュンサイは水のきれいな沼地に自生しています。

 

村山市では在来作物として江戸時代から採取され、

地域の方々の徹底した水質管理により現代まで守られてきました。

こうしたジュンサイのような在来作物が、

県内には約180種あると言われています。

 

一つひとつの作物が特徴的で、その歴史も興味深いものです。

 

先日、町内の割烹はらださんを訪れた際に、

ジュンサイを使った料理が出てきました。

 

手間暇をかけて栽培、収穫されることを知っていると、

このおいしさもひとしおです。

 

このように、その時期にその土地ならではの伝統的な食材が今も残っていて、

家庭やお店などで当たり前のようにその味を楽しめることは、庄内に来てよかったと思える瞬間ですね。

ABOUTこの記事をかいた人

都会での子育てに課題を感じて、家族を連れて三川町地域おこし協力隊として山形県・庄内地方に移住! 「人生思い出作り」をライフコンセプトとして、「書くこと」「話すこと」「場作り」事業で情報発信。 ・エフエム山形やまがた子育て応援ラジオ「SmileBox」パパパートナー ・酒田エフエム放送ハーバーラジオ(76.1Mhz)番組パーソナリティとして地域の魅力を発信中!