【手作りおやつ屋さん】相馬菜穂子(そうまなおこ)さん〜心と体にやさしい手作りおやつで、三川町が元気に〜

こんにちは。
家族4人、山形暮らしをはじめました。伊藤 秀和(@hidecch999です。

こちらに来て思うのですが、今キッチンカーをやっている人って多くないでしょうか?

土日のイベントに行けば、様々な色のキッチンカーがちらほら。

そんな中キッチンカーではなく、敢えて「委託販売」という形で、手作りおやつの販売をスタートした方のお話を聞いて参りました!!

今回のミカワビトは風間慶子さんからのご紹介で相馬菜穂子さんです!!

もともと三川町の介護施設の調理師だった相馬さん。

相馬さんだからこそできる、心と体にやさしい手作りおやつを現在、三川町・鶴岡藤島で販売中!!

この記事では、小学生の子どもを2人持つお母さんがどのような思いで、事業をスタートしたかをご紹介致します。

ミカワビト

相馬菜穂子(そうまなおこ)さんってどんな人?

1985年鶴岡市藤島で、米農家の三人兄弟の長女として生まれる。

鶴岡市の高校卒業後、21歳で結婚。

そのタイミングで実家も近く交通の便も良い父の故郷である三川町に引っ越し、24歳で一軒家を建てる。

ご自宅はいつも同世代のお母さんたちが集まる場所に。

23歳で長男、25歳で次男をご出産。

母として家庭を支える傍ら、三川町内の介護施設の調理師として勤務。

介護施設で毎食の家庭的な食事を作る事はやりがいではありましたが、早番だと朝6時からの勤務で、遅番は20時過ぎの帰宅。

核家族では早出の時も多く、なかなか子どもの面倒を見ることが出来ない状況になり、

今の環境のままでは、母としての役割を果たせているのか疑問を持つように。

それまで家族の生活のための仕事だったけど、家族よりも仕事を優先しなければならないことも多くなる。

そんな中、体の健康管理がうまく出来ず父親が倒れる。

30歳にしてはじめての喪主を務め、命の食事の大事さを改めて知ることに。

農家の娘として、母として、老人ホームで命を大事さを知った自分だからこそ地域や家族に何か出来ないか考える。

そうした中で、今年2018年10月「心と体にやさしいおやつSunny Place」という手作りおやつの委託販売をスタート。

平日は藤島の産直みかわ・ショッピングセンターラコス・産直たわらやに納品他、土日はイベントなどにも出店。

三川町・鶴岡市を中心に活動中。

心と体にやさしいおやつ Sunny placeとは?


2018年10月9日にオープンしたばかりの手作りおやつの委託販売です。

もともと太陽の下にみんなが集まる陽のあたる場所を作って行きたいという意味合いで、

「Sunny Place 陽だまりの場所」という名前でキッチンカーを予定しておりました。

ただの惣菜パンだと作り置きで味が落ちるから、ホッドッグとして出来立てパンを販売して行きたかったのです。

こうした思いを持ちながら事業を進めていくうちに、私が地域から求めているものはキッチンカーよりも委託販売ではないかという思いになりました。

いつもの買い物がてら気軽に立ち寄れるお店でありたい。

そう考えると、委託販売が良いのではないか。

ホッと一息。お子さんにご家族に、無添加の手作りおやつをもって自分がみなさんに届けに行きたいと思いました。

鶴岡に趣味で習いに行っていたパンと焼き菓子作り。

実家の米粉、北海道産小麦、産直の野菜など信頼出来る食材を活かして、一人で仕入れ・製造・納品をするからこそ持てる責任。

こうした1つ1つのこだわりが趣味ではもったいない!

五感で感じる美味しさを届けたいという思いから、手作りおやつの委託販売をスタートしました。

現在、平日は三川町ではショッピングセンターラコスさん、産直みかわさん、鶴岡では実家のある藤島の産直たわらやさんの3箇所に納品してます。

各店での営業情報はこちら。

立ち上げたきっかけ・やりがい

父が亡くなった時に、

「調理師としてもっと食事のサポートができたのではないか」

そんな思いでおりました。

子ども達が小学生になると、家族に合わせた時間仕事がしたい。

一方で、農家の娘として新鮮な食べ物に恵まれた環境で育ち、母も弟も農業を頑張っている。

実家では、おじいちゃんもお母さんも農協で出荷してる実家の農業を盛り上げられないか考えるように。

農家の娘だからできること。

母だからできること。

老人ホームで命の大切さを学んだ私だからできること。

これらを考えた時に、すぐ目の前の人を助けられる自分でありたいという思いから個人でこの事業をスタートしました。

もともと好きだったお菓子づくり。

市販しているお菓子の原料は体にあまりよくない。

大量生産されているお菓子でなく、無添加だから食べさせたい、手作りのおいしさ。

忙しいお母さんたちのためにおやつを作りたい。

そんな思いで、実家の米粉、国産小麦粉、地域の食材を使って、心も体も満たされる手作りおやつをみなさんに届けております。

こだわりの生産者さんとお客様。

地域に愛されるラコス様、産直みかわ様とお客様をおやつで繋ぐあったかい空間でありたいと思います。

三川町はどんな町?


人と人との繋がりがあったかい町です。

家族を大事にしている人も多いし、地域の繋がりもあたたかいです。

他の家の子も我が子同然に一緒になって育ててくれたり、

クラスの人数は多くはありませんが、まとまりがありみんなが素直でなつっこい。

また、町民運動会での地域の方の団結力があり盛り上がりも凄いです。

町の住宅や子育て支援も手厚く、家族で住むにも安心。

三川町は今後も新興住宅が増え共働きも多いと思うので働くお母さんを応援したいと思っております。

三川町のオススメはこれ!


いつも手作りのおやつをさせてもらっている暖かい空間である産直みかわ。

そんな産直みかわの食堂がオススメです。

新鮮野菜のサラダや手作りかき揚げうどんが美味しく、お腹いっぱい食べられます!!

今後の目標は?

三川町はお母さんたちみんなが活躍していております。

私1人の力では出来ないのだけれど、恵まれた食材、DIY得意な主人、三川deマルシェの方々などみんながプロフェッショナル。

一人一人の力を借りると大きなことが出来て、そうしたご縁をもっと繋いで行きたいと思ってます。

生産者様とお客様。

地域に愛されるラコス様、産直みかわ様とお客様をおやつで繋ぐあったかい空間でありたいと思っております。

ご自身の活動の宣伝をどうぞ!

今度のみかわ秋祭りで提供するメニュー

11/3のみかわ秋まつりではテントでの飲食店営業を行います。

いつもの委託販売営業では召し上がれない以下のメニューを特別提供!!

 

  • 米粉入りもっちりドッグ

 

  • 米粉100%のカップシフォン

 

普段は実家藤島の米粉ですが、今回は三川でのお祭り!!

町の有機栽培農家である齋藤学さんの「やまがたゆりあふぁーむ」さんのお米を使った米粉を活かしてこちらを販売致します!!

まとめ

産直みかわの佐藤理事長とのお写真

様々なタイミングが重なり、母として家族のために、地域のためになにか出来ないか一大決心!!

いろいろな方から愛されて人を大事にして、三川町への思いに溢れる相馬菜穂子さん。

これからもみんなが集まるSunny Placeなあたたかい空間であなたのことをお待ちしております。

ABOUTこの記事をかいた人

都会での子育てで家族崩壊しそうになった時に、地方に移住した2児の父 / 新卒から10年勤めた人材系企業から脱サラして地域おこし協力隊に転身/ ライター・コンサルタント・デザインの分野で活動/山形・庄内の地域情報、子育ての気づき、ブログ、地方での働き方について配信 / 東北で一番影響力あるメディアを立ち上げます!